月末反省会/2025年04月

今月のまとめ

今月のトレード回数は63回(全部XAUUSDのスキャルピング)。
4/4  +130.9(13勝1敗)
4/7 +229.4(13勝1敗)
4/8 +125.1(20勝5敗)
4/11 +41.7(9勝1敗)
勝率87.3%。合計+527.1Pips。

体調不良に見舞われた月だった。
トレードできた(やる気になった)のは、月の前半のみだった。
地合もよかったんだろうけど、結果だけみれば上出来。文句の付けようがない。
実働4日で500+がコンスタントに獲れるならいいなぁ・・・。

自分の中にいる、達成感を感じている自分に対して、
「そんな夢みたいなこと言ってないで、がちゃがちゃやらずに、落ち着いてちゃんとやりなさい」と言うのか、
「どうせ止めたってやめないんだから、やりたいようにやってみなさい」と言うのか。

いろんなスタイルでできるようになったらいいなと思うけど、
スタイルを決めて極めていかないとハードルは高いんだろうなと思う。
現下において、その迷いがFXに対するモチベーションを低下させている気がする。
自分のスタイルの根幹だからこそ、「どうなりたいのか」をよく考えないといけない。

H4を軸足にしたデイトレードの場合、夕方-夜の時間帯で、なかなかチャートが観られないことが多くて、結局エントリポイントを逃してしまうということが多発する。
また、1回目のエントリポイントが来た後も、チャートを追い続けることが難しいことも多い。
子供が寝た後の妻との語らいの時間を大切にしたいと思うから、優先順位的には迷う余地はない。
ただ、1週間に1回あるかどうかのエントリ機会を無為に潰してしまうことが続くと、メンタルが地味に削られたりする。
その後に、見逃した自分へ報復するように、適当な見切りでエントリしたとしてもロクなことにはならない。
「プロになるんだから、それくらいやれよ」というのはぐぅの音も出ないド正論なんだけれど。
手法とライフスタイルとの調和が、最大のネックなんだろうな。

他方で、スキャでやるにしても、諸般の事情を考えると、20-30秒はポジションを保有しないといけない。
秒スキャでは、自分の可能性を狭める。
その制限を課したとしても、自分のスキャルピングに優位性があるのか。
手法の確立を目指すとともに、検証しないといけない。

どうにかしなきゃなぁ。