2024年10月24日環境認識

環境認識のまとめ

XAUUSD

週足・日足

週足は高値(黄)を超えて上方向。
上昇の波の途中。
黄線がサポートとして機能しやすい。

日足は高値(紫)を超えて上方向。高値が2通り考えられる。
上昇の波の途中。
紫線がサポートとして機能しやすい。

日足の上昇の波の状況を4時間で見る。

4時間足・1時間足

4時間は高値(赤)を超えて上方向だが、全戻し。
前回安値(赤点線)まで下落しているが、明確に安値を割ったとはまだ評価できない。
全体としては下降傾向になると考えたい。
赤線と赤点線の間が約2700pipsあるので、「全戻しのセオリー」が適用できるなら、ロングを考えたい。
利確目標は赤線。

1時間は安値(青)を割り下方向。
下落の波の途中。
青線がレジスタンスとして機能しやすい。


4時間・1時間共に上なので、1時間がトレンド終了・調整後の再度上昇を狙うことを考えるが、そのまま上がっていってしまうかも。

USDJPY

週足・日足

週足は、まだ確定した訳ではないが、高値(黄)を超えて上方向とみたい。
上昇の波の途中。
黄線がサポートとして機能しやすい。

日足は高値(紫)を超えて上方向。
上昇の波の途中。
紫線がサポートとして機能しやすい。

日足の上昇の波の状況を、4時間足で確認する。

4時間足・1時間足

4時間は高値(赤)を超えて上方向。
押しを付けている可能性がある。
赤線がサポートとして機能しやすい。

1時間はダウカウントが2通り。
ダウカウントが小さいが、直近で安値(青)を付けたと考えると下方向。青線に対して戻りを付けている可能性がある。
ダウカウントを大きく見ると、高値(緑)を超えて上方向。緑線に対して押しを付けていると考えられる。

基本的には、赤線付近での押し目買いを考えることになるが、1時間足のダウカウントが2通り考えられるので、特に障らなくてよいと思う。
赤線付近まで下落するかを確認するので、少なくとも今日の夜までは静観でよいと思う。

EURUSD

週足・日足

週足は安値(上の黄)を割り下方向。
下落の波の途中。
上の黄線がレジスタンスとして機能しやすい。
次の節目である前回安値(下の黄)がサポートとして機能する可能性がある。

日足は安値(紫)を割り下方向。
下落の波の途中。
紫線がレジスタンスとして機能しやすい。

日足のレジスタンスラインに注意しながら、下位足で波の状況を見る。

4時間足・1時間足

4時間は安値(赤)を割り下方向。
下落の波の途中。赤線がレジスタンスとして機能しやすい。
4時間のトレンドラインがレジスタンスとして機能している。
足は大分伸びており、週足の節目(下の黄線)で揉んでいるので、現状で様子を見る。

1時間は、安値(青)を割り下方向だが、戻しすぎ。
青線がレジスタンスとして機能しやすい。
週足の節目で揉んでいるとみえる。

上位足リスクのある週足の節目付近にいるので、現状は静観。

GBPUSD

週足・日足

週足は高値(黄)を超えて上方向だが、押しすぎ。
週足の安値(黄点線)がサポートとして機能している。
現時点では、週足MAを下抜けて、安値を割ったようにみえるが、足が確定していないので、まだ上方向と考えておく。

日足は安値(紫)を割り下方向。
下落の波の途中。
日足では、週足の安値を割ったとみえる。
紫線がレジスタンスとして機能しやすい。

日足が下落の波の途中であることを踏まえて、下位足で波の状況を見る。

4時間足・1時間足

4時間は安値(赤)を割り下方向。
下落の波の途中。
赤線がレジスタンスとして機能しやすい。
週足の節目が上位足リスクとして存在していると考えるので、現状では様子を見る。

1時間は安値(青)を割り下方向。
下落の波の途中。
青線がレジスタンスして機能しやすい。
週足リスクを考えて様子見。