2024年10月25日トレード日誌

今日のまとめ・反省

ノートレード。
チャートを見る時間がなかなか取れないのをどうにかしたい。
チャートの見逃しのせいで取り逃しが発生してしまう前に、チャートを観ることを組み込んだ生活サイクルを安定させたい。

XAUUSD

週足・日足

週足は高値(黄)を超えて上方向。
上昇の波の途中。
黄線がサポートとして機能しやすい。

日足は高値(紫)を超えて上方向。高値が2通り考えられる。
上昇の波の途中。
紫線がサポートとして機能しやすい。

日足の上昇の波の状況を4時間で見る。

4時間足・1時間足

4時間は高値(赤)を超えて上方向だが、全戻し。
前回安値(赤点線)まで下落したが、明確に安値を割ったとはまだ評価できないので、目線としてはまだ上方向。
赤線で止められており、赤線がレジスタンスとして機能している可能性がある。
上を赤線、下を赤点線で止められているとみえるので、状況がはっきりするまで静観するのが良いと思う。

1時間はダウカウントが2通り。
緑のダウカウントをすると、安値を割り下方向。緑線がレジスタンスとして機能しており、戻り売りエリアにいることになるが、ダウカウントのサイズが大きい気がする。
青のダウカウントをすると、高値を超えて上方向。青線がサポートとして機能しやすい。
よく分からないので、ひとまず様子見。

午前0時頃の振り返り

縦線の時点で環境認識をした。
H4は上方向・全戻しだったので、ロングエントリーはできず。

H1は下方向で戻り売りが入りやすいところにいたが、4時間に派生する可能性は低いと考え、特にエントリーはなし。

USDJPY

週足・日足

週足は、まだ確定した訳ではないが、高値(黄)を超えて上方向とみたい。
上昇の波の途中。
黄線がサポートとして機能しやすい。

日足は高値(紫)を超えて上方向。
上昇の波の途中。
紫線がサポートとして機能しやすい。

日足の上昇の波の状況を、4時間足で確認する。

4時間足・1時間足

4時間は高値(赤)を超えて上方向。
押しを付けているところ。
赤線がサポートとして機能しやすいが、MAと近接しているのでMAに支えられる可能性も考えられる。

1時間は安値(青)を割り下方向。戻しすぎ。
青線がレジスタンスとして機能しやすい。
赤線付近まで戻しを付ければ、その後の4時間の押し目買いを考えるでよいと思う。

赤線付近まで下落するかを確認するので、少なくとも今日の夜までは静観でよいと思う。

午前0時頃の振り返り

今朝の時点で想定した赤線まで押しを付けなかった。
ノートレード。

EURUSD

週足・日足

週足は安値(上の黄)を割り下方向。
下落の波の途中。
上の黄線がレジスタンスとして機能しやすい。
次の節目である前回安値(下の黄)がサポートとして機能している可能性がある。

日足はダウカウントが2通り。
いずれも下方向だが、安値の位置が2通り考えられる。
いずれも下落の波の途中。
紫線・オレンジ線がレジスタンスとして機能しやすい。

日足のレジスタンスラインに注意しながら、下位足で波の状況を見る。

4時間足・1時間足

4時間は高値(赤)を超えて上方向。
上昇の波の途中。赤線がサポートとして機能しやすい。
4時間のトレンドラインを上にブレイクした。
4時間のMAも下落傾向から水平・上昇傾向に推移しているようにみえ、下落が終わる兆しがみえる。

1時間は、高値(青)を超えて上方向。
青線がサポートとして機能しやすい。
4時間のトレンドラインをブレイクしたので、1時間で注文の集中がみえれば、そこを抜けたときにロングエントリーができるか。
そうでないなら、4時間・1時間が共に上方向なので、1時間が青線まで押した後の調整を挟んでからのトレンド再開を狙うことになると思う。

1時間足を注視しておく。

午前0時頃の振り返り

H4、H1共に上昇した。
H4のトレードを考えていたので、H1が調整を挟んだ後の再度上昇を狙うシナリオを立てていたが、H4は、まだ押しを付けるような形にならない。
来週以降に持ち越し。
ノートレード。

GBPUSD

週足・日足

週足は高値(黄)を超えて上方向だが、押しすぎ。
週足の安値(黄点線)がサポートとして機能している。
現時点では、週足MAを下抜けて、安値を割ったようにみえるが、足が確定していないので、まだ上方向と考えておく。

日足は安値(紫)を割り下方向。
下落の波の途中。
日足では、週足の安値を割ったとみえる。
紫線がレジスタンスとして機能しやすい。

日足が下落の波の途中であることを踏まえて、下位足で波の状況を見る。

4時間足・1時間足

4時間は安値(赤)を割り下方向だが、全戻し。
赤線がレジスタンスとして機能しやすい。
4時間でトレンドラインが引けるようにみえる。
MAも下降傾向が続いている上、足とMAが近接しており、MAに押さえられているようにもみえる。
全体としては上昇しにくいと考え、「全戻しセオリー」を考える。現在、一番底ができたところ。

1時間はヒゲが多く、ダウカウントがしにくい。高値(青)を超えて上方向と考えられるが、押しすぎ。
4時間でみえる二番天井目で、1時間が下落トレンドスタートでショート。

4時間足であと数本必要なので、夕方頃か。

午前0時頃の振り返り

H4は二番天井を付けたといえば付けたが、その後に下落せずに上昇した。
ノートレード。