2024年10月30日環境認識

環境認識のまとめ

XAUUSDは、今夜。
USDJPYは、今夜から明日。
EURUSDは、静観。
GBPUSDは、静観。。

XAUUSD

週足・日足

週足は高値(黄)を超えて上方向。
上昇の波の途中。
黄線がサポートとして機能しやすい。

日足は高値(紫)を超えて上方向。
上昇の波の途中。
紫線がサポートとして機能しやすい。

日足の上昇の波の状況を4時間でみる。

4時間足・1時間足

H4は高値(赤)を超えて上方向。
上昇の波の途中。
上昇波は伸び切っている(もう何波目なのか分からない。)が、日足が伸びているなら、押し目買いを考える。
日足の高値とH4の高値が同じラインにあるので、このラインは固いと考えて、このラインで止まるようであれば押し目買いを狙いたい。

アラームを掛けた上で、4時間足であと3本程度は様子をみる。

H1は高値(青)を超え上方向。
上昇の波の途中。
H1がいったん下降となり、赤線付近まで押してくるのを待つ。

USDJPY

週足・日足

週足は、まだ確定した訳ではないが、高値(黄)を超えて上方向とみたい。
上昇の波の途中。
黄線がサポートとして機能しやすい。

日足は高値(紫)を超えて上方向。
ひとまず直近の高値を起点に水平線を引いたが、明確に抜けたとはまだいえない。

日足の波の状況を、4時間足で確認する。

4時間足・1時間足

H4は高値(赤)を超えて上方向だが、押しすぎ。
日足の高値(紫)を明確に抜けたといえないので、紫がレジスタンスとして機能する可能性がある。
H4のMAともまだ間隔があるので、まだ下落する余地があると考えられる。

押しすぎのセオリーに従い、赤で描画したような4時間でみえる二番底ができれば、ロングを考える。

今日の夜から明日にかけて(H4があと5、6本)か。

H1は安値(青)を割り下方向。
ダウカウント時点では、下落の波の途中。
青線がレジスタンスとして機能しやすい。

H4を軸足にするので、現状ではH1のショートは考えない。
H4の二番底ができれば、H1上昇トレンド発生でロングを考える。

H4の状況がわかるようになるまで、現状静観。

EURUSD

週足・日足

週足は安値(上の黄)を割り下方向。
下落の波の途中。
上の黄線がレジスタンスとして機能しやすい。
次の節目である前回安値(下の黄)がサポートとして機能している可能性がある。

日足は安値(紫)を割り下方向だが、戻しすぎ。
直近のダウカウントはよく分からない。
紫線がレジスタンスとして機能しやすいと考えておく。

日足が戻しすぎという点に留意して、下位足をみる。

4時間足・1時間足

H4は、僅かに安値(赤)を割ったようにもみえるが、明確に割ったともいえない。
他方で、高値(赤点線)も超えていない。
ダウカウントとしては、下方向で戻しすぎということになるか。
下落の波も伸びており、直近がレンジのようになっているので、特に手を出さなくてよいと思う。
今日は静観。

H1は安値(青)を割り下方向だが、戻しすぎ。
H1を軸足と考えても、特にトレードしたい形ではないので静観でよいと思う。

GBPUSD

週足・日足

週足は安値(黄)を割り下方向。
下落の波の途中。
ただ、MAはまだ上向きなので、反発する可能性も考えておく。

日足は安値(紫)を割り下方向だが、戻しすぎ。
週足の安値(黄)がレジスタンスとして機能する可能性がある。
また、日足MAにより押さえられる可能性も考えられる。

週足や日足MAがレジスタンスとして機能する可能性を踏まえて、下位足で波の状況を見る。

4時間足・1時間足

H4は高値(赤)を超え上方向。
上昇の波の途中。
週足の安値(黄)がレジスタンスとして機能する可能性がある。

週足のリスクもあり、現現ではどのように動くか分からないので、ひとまず静観。

H1は高値(青)を超えて上方向だが、押しすぎ。
H1も、週足のレジスタンスの付近でゴチャゴチャしているので、状況が分かるまで静観。