環境認識のまとめ
今夜は雇用統計(21時30分)、ISM製造業景気指数(23時)
XAUUSDは、「戻しすぎのセオリー」に変更。ノートレード。
USDJPYは、H4の二番天井ができるのを待つという朝のシナリオを継続。ノートレード。
EURUSDは、「押しすぎのセオリー」に変更。ノートレード。
GBPUSDは、「戻しすぎのセオリー」に変更。ノートレード。
XAUUSD
週足・日足
週足は高値(黄)を超えて上方向。
上昇の波の途中。
黄線がサポートとして機能しやすい。
日足は高値(紫)を超えて上方向だが、押しすぎ。
日足の下落の波の状況を4時間でみる。
4時間足・1時間足
H4は安値(赤)を割り、下方向。
戻りを付けている可能性がある。
赤線で綺麗に止まるのであれば、戻り売りを考える。
あと2、3本は待ちたいので今日の夜になると思うが、指標(雇用統計とか)があるからどうかな、という感じ。
H1は、安値(青)を割り下方向。
押しを付けているところ。
青線がレジスタンスとして機能しやすいが、H4(赤)、D1(紫)の節目がレジスタンスとなり得るので、青まで戻るとは考え難い。
H4、H1共に下方向なので、H1としてはトレンドが終わり、調整を挟んだ後の下落を狙うことになる。
今夜以降になると思うが、指標があるから入れないかも。
ひとまずH4がきちんと戻しを付けないとどうにもならないので、夕方まで静観。
23時頃
H4は、赤線で止まらず、戻しすぎとなった。
H4でみえる二番天井からの下落を狙うようシナリオを変える。
獲物はいなかった。静観。
USDJPY
週足・日足
週足は、まだ確定した訳ではないが、高値(黄)を超えて上方向とみたい。
上昇の波の途中。
黄線がサポートとして機能しやすい。
週足の節目(オレンジ)がレジスタンスとして機能する可能性がある。
日足は高値(紫)を超えて上方向だが、押しすぎ。
ただ、高値で止められたとみる勢力もいそう。
また、週足の節目(オレンジ)もあり、一旦止められる可能性も考えておく。
日足の波の状況を、4時間足で確認する。
4時間足・1時間足
H4は安値(赤)を割り下方向。
足が早い形で、戻り売りが入ったところ。
安値(赤の破線)はまだ割れていない。
日足の節目(オレンジ)がサポートとして機能する可能性がある。
二番天井ができるか(白)、安値を下抜けた後の戻り売り(黄色)を考えておく。
夕方から夜か。
H1は安値(青)を割り下方向。
足が早く戻り売りが入ったところ。
まだH1の安値(青の破線)はまだ割れていない。
H4が、売れる形になるのを待つ。
夜まで静観。
23時頃
H4のシナリオの内、下方向の物(黄色矢印)は成立せず。
上方向(白矢印)は、二番天井を形成したとはみえない。
また、直近のダウカウントもよく分からない。
もう少し時間が経てば、足の見え方が変わる可能性があるので、ひとまず静観。
獲物はいない。ノートレード。
EURUSD
週足・日足
週足は安値(上の黄)を割り下方向。
下落の波の途中。
上の黄線がレジスタンスとして機能しやすい。
次の節目である前回安値(下の黄)がサポートとして機能している可能性がある。
日足は高値(紫)を超えて上方向。
上昇の波の途中。
ただ、日足MAと接触しており、まだMAで押さえられる可能性を考えておく。
日足の上昇の状況に留意して、下位足をみる。
4時間足・1時間足
H4は高値(赤)を超え上方向。
いったん押しすぎになったが、現在のところは上昇の波の途中とみておく。
赤線がサポートとして機能しやすい。
ただ、日足MAは抜けたものの、まだレジスタンス(紫)として押さえてくる可能性もあるので、値動きを注視しておく。
現状で押し目買いを狙うとしたら黄色矢印だが、現状では、足の様子を見ながら待ち。
あとH4数本必要なので、今日の夜から明日になると思うが、今夜の指標でぐちゃぐちゃになりそう。
H1は高値(青)を超えて上方向。
押し目買いが入ったところだが、まだ高値(青点線)は超えていない。
上昇の波の途中。
H4を軸足とした押し目買いを考える場合は、H4、H1ともに上方向なので、H1の調整後の再度上昇を狙うことになる可能性がある。
H1でのエントリーの際は、アリエンにならないよう注意する。
今日の夜まで様子見。
23時30分頃
H4の高値(赤)では止まらず、押しすぎ。
H4でみえる二番底を確認するようシナリオを変更。
今日のところは獲物はいなかったので、ノートレード。
GBPUSD
週足・日足
週足は安値(黄)を割り下方向。
下落の波の途中。
ただ、MAはまだ上向きなので、反発する可能性も考えておく。
日足は安値(紫)を割り下方向だが、戻しすぎ。
週足の安値(黄)がレジスタンスとして機能する可能性がある。
また、日足MAにより押さえられる可能性も考えられる。
週足や日足MAがレジスタンスとして機能する可能性を踏まえて、下位足で波の状況を見る。
4時間足・1時間足
H4は安値(赤)を割り下方向。
戻しを付けているところ。
赤線がレジスタンスとして機能しやすく、赤線で綺麗に止まるなら戻り売りを狙いたい。
現状では、特に上位足リスクはない。
H4であと数本、様子を見る。
H1は安値を割り下方向。
戻りを付けているところ。
H4を軸足とした戻り売りを考える場合は、H4、H1ともに下方向なので、H1の調整後の再度下落を狙うことになる可能性がある。
H1でのエントリーの際は、アリエンにならないよう注意する。
今日の夜まで様子見。
23時30分頃
H4の安値(赤)で止まらず、戻しすぎ。
シナリオを変更し、H4でみえる二番天井から下落を考える。
今日のところは獲物はいなかった。ノートレード。