環境認識のまとめ
XAUUSDは、まだシナリオは崩れていない。
USDJPYは、今日はノートレードの予定。
EURUSDは、押しすぎセオリー。タイミングは夜以降。
GBPUSDは、戻しすぎセオリー。タイミングは今夜以降。
XAUUSD
週足・日足
週足は高値(黄)を超えて上方向。
上昇の波の途中。
黄線がサポートとして機能しやすい。
日足は高値(紫)を超えて上方向だが、押しすぎ。
日足の下落の波の状況を4時間でみる。
4時間足・1時間足
H4は安値(赤)を割り下方向だが、戻しすぎ。
「戻しすぎのセオリー」を考えるには、間延びしていると感じる。
赤線がレジスタンスとして機能しやすい。
高値切り下げの二番天井目を形成する場合、赤線で綺麗に止まるのであれば、戻り売りを考える。
あと2、3本は待ちたいので今日の夜になると思うが、このまま下がってしまったら、足がが早いので獲物ではなかったと考える。
H1は、高値(青)を超えて上方向だが、全戻し。
現在、H1でみえる二番底を形成しているところか。
H1のMAと近接しており、MAに押さえられるような形になっているので、すぐには反転上昇しにくいと考えられる。
ただ、H1が矢印のような形になり、H4が戻り売りのできるような綺麗な形になったら、H1の下落トレンド発生でショートを考える。
夕方まで様子見。
22時
H4は考えていたような戻り売りの形にならなかった。ノートレード。
ただ、まだシナリオ自体は崩れていないと考えられるので、赤線で止まるのであれば、H1下落トレンド発生でショートを考える。
夜なので、追えないおそれが高い。
USDJPY
週足・日足
週足は高値(黄)を超えて上方向。
上昇の波の途中。
黄線がサポートとして機能しやすい。
週足の節目(オレンジ)がレジスタンスとして機能する可能性を考えておく。
日足はダウ甘雨とが2通り。
紫で考えると、高値(紫)を超えて上方向。現在押しを付けているところ。紫線がサポートとして機能しやすい。
青というダウカウントを考える勢力もいるのではないか。この場合だと、高値(緑)を超えて上方向だが全戻し。
上昇中の日足MAと近接しており、支えられる可能性があるので、紫線まで押しを付けてくるかは不明。
また、緑点線がサポートとして機能する可能性があるので、注意しておく。
日足の波の状況を、4時間足で確認する。
4時間足・1時間足
H4は安値(赤)を割り下方向だが、上下ともに値を更新せず。
ヒゲで止められており、明確に高安値(点線、破線)を更新したとはいえない。
現状ではどうしようもないので、新たなダウができるまで、ひとまず静観。
H1は安値(青)を割り下方向だが、全戻し。
現状ではシナリオを立てられないので、静観。
22時
H4では特に高安値を更新せず。獲物はいない。ノートレード。
EURUSD
週足・日足
週足は安値(上の黄)を割り下方向。
下落の波の途中。
上の黄線がレジスタンスとして機能しやすい。
次の節目である前回安値(下の黄)がサポートとして機能している可能性がある。
日足は高値(紫)を超えて上方向。
上昇の波の途中。
直近のダウカウントがまだみえないので、ひとまず手前で止めておく。
日足の上昇の状況に留意して、下位足をみる。
4時間足・1時間足
H4は高値(赤)を超え上方向だが、押しすぎ。
H4のMAで支えられやすく、いったん反発する可能性を考える。
「押しすぎセオリー」に従い、H4でみえる二番底ができれば、ロングを考える。
ただ、ヒゲ先(赤破線)がレジスタンスとして機能し、上が破線で止められる可能性があることを念頭に置く。
タイミングとしては今夜から明日か。
H1は安値(青)を割り下方向。
下落の波の途中だが、H4のMAで支えられて、いったん反発する可能性がある。
H4でみえる二番底ができ、H1の上昇トレンド発生を確認できたら、ロング。
H4の高値(赤破線)を抜けるかを試し、抜ければH4の押し目買いに派生する可能性がある。
今日の夜まで様子見。
22時
H4でみえる二番底がまだできていない。シナリオ継続中。
GBPUSD
週足・日足
W1は安値(黄)を割り下方向。
下落の波の途中。
W1のMAを下抜けたので、MAに押さえられる可能性がある。
D1は安値(紫)を割り下方向だが、戻しすぎ。
W1の安値(黄)がレジスタンスとして機能している可能性がある。
また、日足MAにより押さえられる可能性も考えられる。
W1やD1のMAがレジスタンスとして機能する可能性を踏まえて、下位足で波の状況を見る。
4時間足・1時間足
H4は安値(赤)を割り下方向だが、全戻し。
H4の水平線とMAに支えられる可能性がある。
「戻しすぎセオリー」を考える。いま一番目の天井ができたところ。
今の波の感覚からすると、H4があと4、5本必要なので、今夜から明日になりそう。
週足MAにも押さえられるような形になれば、よりショートしやすいと思う。
今夜まで様子を見る。
H1は安値を割り下方向だが、戻しすぎ。
H4の戻しすぎセオリーを考えるので、H4二番天井ができ、H1下降トレンド発生でショートを考える。
現状ではなにもできないので、H4のシナリオに従い、夜ころまで静観。
22時
H4でみえる二番天井目ができつつあるかな、ということろ。
H1で下落トレンドの発生を待つ。夜にかかるので追えない。明日の朝に観る感じになる。