2024年10月06日トレード日誌

本日のまとめ

米国大統領選挙で、大きく相場が動いた。

XAUUSDは、獲物なし。ノートレード。
USDJPYは、同上。
EURUSDは、同上。
GBPUSDは、同上。

XAUUSD

週足・日足

週足は高値(黄)を超えて上方向。
上昇の波の途中。
黄線がサポートとして機能しやすい。

日足は高値(紫)を超えて上方向だが、押しすぎ。
直近で新たに安値が定義される可能性もある。

日足の下落の波の状況を4時間でみる。

4時間足・1時間足

H4は安値(赤)を割り下方向だが、戻しすぎ。
「戻しすぎのセオリー」を考えるには、間延びしていると感じる。

赤線がレジスタンスとして機能している可能性がある。
また、安値(赤破線)もサポートとして機能しており、安値(赤破線)を明確にブレイクしたともいえない。
H4のMAに押さえられて上昇せず、赤線と赤破線との間でレンジのように動く可能性がある。

トレンドの勢いがなくなっていると考えられるので、今日は静観。

H1は、高値(青)を超えて上方向だが、押しすぎ。

H4のMAに押さえられて下落するのであれ、三尊を形成するような状況。

H4と同様、現状は静観。

21時30分

大きく動いた。獲物はいなかった。ノートレード。

USDJPY

週足・日足

週足は高値(黄)を超えて上方向。
上昇の波の途中。
黄線がサポートとして機能しやすい。
週足の節目(オレンジ)がレジスタンスとして機能する可能性を考えておく。

日足はダウカウントとが2通り。
紫で考えると、高値(紫)を超えて上方向。現在押しを付けているところ。紫線がサポートとして機能しやすい。
青のダウカウントを考える勢力もいるのではないか。この場合だと、高値(緑)を超えて上方向だが全戻し。

上昇中の日足MAと近接しており、支えられる可能性があるので、紫線まで押しを付けてくるかは不明。
また、緑点線がサポートとして機能する可能性があるので、注意しておく。

日足の波の状況を、4時間足で確認する。

4時間足・1時間足

H4は安値(赤)を割り下方向だが、戻しすぎ。
H4のMAがレジスタンスとして機能しているようにみえる。

H4のMAに押さえられる形で、高値を切り下げてもう一度天井を作るなら、ショートを考えてもいいと思う。
ただ、日足MAがまだ上方向なので、反発されるおそれもある。
また、赤線がレジスタンスとして機能する可能性もあるところで、H4の安値(緑点線)がサポートとなり、止められる可能性もあるので、値幅的にも無理することもない。

ひとまず夕方頃まで状況をみる。

H1は安値(青)を割り下方向。
戻しを付けている可能性がある。
青線がレジスタンスとして機能しやすいが、H4の節目(赤線)が近くにあるので、青線まで戻るかは不明。
H4の状況をみるため、夕方頃まで様子見。

21時30分頃

大きく動いた。獲物はいなかった。ノートレード。

EURUSD

週足・日足

週足は安値(上の黄)を割り下方向。
下落の波の途中。
上の黄線がレジスタンスとして機能しやすい。
次の節目である前回安値(下の黄)がサポートとして機能している可能性がある。

日足は高値(紫)を超えて上方向。
上昇の波の途中。

日足の上昇の状況に留意して、下位足をみる。

4時間足・1時間足

H4は高値(赤)を超え上方向。
上昇の波の途中。
赤線がサポートとして機能しやすい。
今日の夕方ころまで状況をみる。

H1は高値(青)を超え上方向。
上昇の波の途中。
青線がサポートとして機能しやすいが、H4の節目(赤線)が近くにあるので、青線まで押しを付けるかは不明。
H4の状況をみるため、夕方まで静観。

21時45分頃

大きく動いた。獲物はいない。ノートレード。

GBPUSD

週足・日足

W1は安値(黄)を割り下方向。
下落の波の途中。
W1のMAを下抜けたので、MAに押さえられる可能性がある。

D1は安値(紫)を割り下方向だが、全戻し。
D1の高値をブレイクしたとはいえない。
D1のMA的には下降が緩やかになり、並行な状態に移行しつつあるか。
D1の高値がレジスタンスとして機能する可能性を踏まえて、下位足で波の状況を見る。

4時間足・1時間足

H4は高値(赤)を超え上方向。
D1の高値(紫点線)がレジスタンスとして機能する可能性がある。
赤線がサポートとして機能しやすい。
赤線付近まで押しを付ければ、押し目買いを考える。

波のサイズ的にはH4があと4、5本必要なので、今夜から明日になりそう。

今夜まで様子を見る。

H1は高値(青)を超え上方向だが、押しすぎ。

H4を軸足とする押し目買いを考えるので、赤線まで押しを付けるかをみる。
夜まで様子見。

22時

大きく動いた。獲物はいない。ノートレード。