2024年11月11日環境認識

環境認識のまとめ

XAUUSDは、今日は何もなさそう。
USDJPYは、夜まで待ってみる。
EURUSDは、夜まで待ってみる。
GBPUSDは、ひとまず静観。

AUDUSDは、H1の戻り売りの可能性。夕方まで待つ。
USDCADは、夜まで待ってみる。

XAUUSD

週足・日足

週足は高値(黄)を超えて上方向。
押しを付けている可能性がある。
黄線がサポートとして機能しやすい。

日足は安値(紫)を割り下方向。
戻りを付けているところ。

紫がレジスタンスとして機能する可能性がある。

日足の下落の波の状況を4時間でみる。

4時間足・1時間足

H4は安値(赤)を割り下方向。
戻しを付けているところ。

赤線まで戻しをつけるなら戻り売りを考えるが、日足の安値で止められたので、ひとまず現状からの戻り売りは考えない。

新たに波ができるまで静観。

H1は、安値(青)を割り下方向だが、安値(青破線)を更新せず。

H4での上昇が分かりやすくなるまで静観。

USDJPY

週足・日足

週足は高値(黄)を超えて上方向。
上昇の波の途中。
黄線がサポートとして機能しやすい。

日足は高値(紫)を超えて上方向。
現時点では高値を2通り考えておく(いずれの紫線でも押しすぎ)。
いずれでも押しを付けている可能性がある。

日足の波の状況を、4時間足で確認する。

4時間足・1時間足

H4は高値(赤)を超え上方向だが、押しすぎ。
H4でみえる二番底が確認できれば、ロングが狙えるか。

ただ、H4のMAがレジスタンスとなり得るので、二番底ができたとしても、MAが押さえるような形になるなら、ロングは再考する。結果的には買いたいと思う形にならない気がする。

ひとまず、あと3、4本程度待つ。

H1は、高値(青)を超えて上方向。上昇の波の途中。
H1の次の節目付近に、D1のラインもあるので、この付近がレジスタンスとして機能する可能性がある。


ひとまず、今のところは、H1を軸足とするトレードは考えないので、H4の状況がわかるまで静観。

EURUSD

週足・日足

週足は安値(黄)を割り下方向。
下落の波の途中。
黄線がレジスタンスとして機能しやすい。

日足は安(紫)を割り下方向だが、戻しすぎ。
戻しを付けている可能性がある。


ただ、直近の状況は分からないので、あと数日経過すればダウカウントが変わる可能性を考えておく。

日足の下落の波の状況に留意して、下位足をみる。

4時間足・1時間足

H4は安値(赤)を割り下方向。
前の安値(赤点線)が節目として機能し、赤点線で戻り売りが入ったと考えられる。

H4のMAに押さえられているとみえる。
まだ、新たな安値(赤点線)を割っていない。

安値(赤点線)を割るなら、新たな戻り売りを考えるが、現状では何もできない。

波のサイズとしては、少なくとも今日は動かないと思うので、ひとまず静観する。

H1は安値(青)を割り下方向。
青線がレジスタンスとして機能しやすいが、青線まで値幅がある上、H1のMAがレジスタンスとして機能する可能性もあることから、青線まで戻すかは微妙な感じがする。


現状でH1を軸足とするトレードは考えないので、H4が分かりやすくなるまで静観。

GBPUSD

週足・日足

W1は安値(黄)を割り下方向。
下落の波の途中。
W1のMAを下抜けたので、今後はMAがレジスタンスに変わる可能性がある。

D1は安値(紫)を割り下方向だが、全戻し。
D1の高値(紫破線)、D1の安値(紫点線)をいずれもブレイクしたとはいえず、現状はトレンドが出ていない。

D1のMAがレジスタンスとして機能している可能性がある。

直近のボラが大きく、状況は荒れているので、ダウカウントはわからない。

4時間足・1時間足

H4は安値(赤)を割り下方向だが、戻しすぎ。
日足MA・週足のラインで抑えられて下落した可能性がある。H4でみえる二番天井というには時間が経ちすぎていると思うので、ひとまずシナリオは白紙。

日足の方向感もないので、H4も状況が分かりやすくなるまで静観でよいと思う。

H1は安値(青)を割り下方向。
戻しを付けているところか。直近で高値ができた(青破線)ので、青線まで戻すかは不明。


日足、H4の状況をみながら静観。

AUDUSD

週足・日足

W1は安値(黄)を割り下方向。
足が確定した訳ではないが、現状では戻しすぎ。
戻しを付けている可能性がある。

D1は安値(紫)を割り下方向だが、全戻し。

下目線ではあるが、直近のダウカウントができないので、数日待ってみる。

4時間足・1時間足

H4は高値(赤)を超え上方向だが押しすぎ。
H4でみえる二番底ができれば、ロングを検討する。

H4のMAも引っかからないのではないかと思うが、二番底ができたときに、改めて考えるということでよいと思う。

H4があと3、4本程度様子を見る。

H1は安値(青)を割り下方向。
戻しを付けているところ。
ただ、H4のラインとH1のMAが近くにあり、レジスタンスとして機能しやいので、青線に対して戻しを付けるかは微妙な感じがする。
H1を軸足とするトレードは考えないので、ひとまず静観。

USDCAD

週足・日足

W1は高値(黄)を超え上方向。
上昇の波の途中。
黄線がサポートとして機能しやすい。

D1は高値(紫)を超え上方向。
直近がゴチャゴチャしているが、紫線で押し目買いが入ったとみることができそう。


日足の方向としては上であることを踏まえて、下位足をみる。

4時間足・1時間足

H4は高値(赤)を超え上方向だが、押しすぎ。
押しすぎのセオリーを考えるには、時間が経ちすぎていると感じる。

ひとまず静観。

H1は高値(青)を超え上方向だが、押しすぎ。

ここでH1の波に乗れれば、H4の上昇に派生するのではないかと考え、H1トレードを考える。
そこで、H1でみえる二番底ができ、H1のMAに支えられるような形になっていれば、M15H1の上昇トレンド発生を待ってロングを考える。

H1であと3、4本程度待って様子を見てみる。