2024年12月13日トレード日誌

2024年12月14日

今日のまとめ

XAUUSDは、H4ショートがとれた。大体＋68くらい。
USDJPYは、環境認識どおりの波が来た。XAUUSDを狙っていたのでUSDJPYは入らず。
EURUSDは、H4は大きく下落。H1でも何も狙えず。
GBPUSDは、大きく下落し、狙えるものは何もなし。
AUDUSDは、押しすぎセオリーが完成せず。
USDCADは、今日は何もなかった。

XAUUSD

週足・日足

W1は高値（黄）を超えて上方向。
W1MAで支えられている。

D1は高値（紫）を超え上方向。
H4は安値を割ったと考えられるので、押しを付けている可能性がある。

４時間足・１時間足

H4は安値（赤）を割り下方向。下落の波の途中。
赤線がサポートとして機能しやすい。
基本は2本目赤線が節目だと考えるが、1本目赤線を節目と考える人もいそうなので、一応想定しておく。
H4MA的には2本目赤線の方が効きやすいのではないかと考えておく。

赤線まで戻すなら、戻り売りを考える。
押しを付けた場合は、H4MAとの関係に注意する。

H1は安値（青）を割り下方向。
ただ、高値ができる可能性があり（青破線）、ここを超えれば上方向に転換すると考えられる。
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現時点ではH4の戻り売りシナリオが成立するのを待つ。

夜／H1・M15

17時40分過ぎ頃、食事の準備をしているときにアラートが鳴り、M15の注文の集中を割った。
想定よりもH4で1本ほど足が早いと考えたが、H1でも綺麗な注文の集中が見えており、ここが割れれば資金が入ってくると考えたので、上に行かないことを確認したM15の注文の集中割れからショートエントリ。

使用しているMT4のEAは、エントリ時にTPとSLを置く設定になっているので、ひとまずH4前回高値（赤点線）にTPを置いて、食事の準備を再開した。
一瞬でTPに到達したようで、利確されてしまっていた。
夕方だと、家事が忙しくチャートがみられないタイミングがとても多いので、仕方ないという気がする。＋68くらい。

USDJPY

週足・日足

W1は高値（黄）を超え上方向。
早い足で押し目買いが入っているところ。

D1は高値（紫）を超え上方向。上昇の波の途中。
D1はネックラインを超えてトレンド転換シグナルがでた。
D1MAも上抜けた。

４時間足・１時間足

H4は高値（赤）を超え上方向。
赤線とそのすぐ下の黄点線で止められたとみることもできるが、最近のダウがぐちゃぐちゃしているので、きちんとした高値超えを狙いたい。
なので、ひとまず押しすぎと考えたが、直近のH4で見える二番底は、高値付近（2本目赤点線）まで来てしまっているので、ここからのH4ロングは考えない。
D1MAも上抜け、週足節目（黄点線）とH4MAで支えられている可能性がある。
H4は現時点からは何もできないので、高安値を更新するまで待つ。
今日はなさそう。

H1は安値（青）を割り下方向だが、戻しすぎ。
その後、高安値を更新できておらず、トレンドは失われている状態。
高値（1本目赤点線）を超えて、H1で上昇トレンドが発生すれば、H4の上昇に派生？してH4の波が伸びる可能性がある。
H1での押し目買いを考える。夕方前。

夜／H4・M15

朝の環境認識の時点で、H1で上昇トレンドが出たらロングを考えていた。
結局、夕方に、H1が高値を超えて押しを付けた。
M15でも、17時15分頃に注文の集中が見え、注文の集中を超えるとともにM15MAを上抜けた。ここがエントリポイントだと考えた。
実際に、その後波が伸びて、H4の波に派生していったので、狙いとしては正しかったと思う。

今回はXAUUSDのタイミングが近いと考えていたので、XAUUSDのエントリ判断を優先した。

EURUSD

週足・日足

W1は安値（黄）を割り下方向。黄がレジスタンスとして機能しやすい。
現状はW1節目（1本目黄点線）がレジスタンスとして機能する可能性がある。

D1は安値（紫）を割り下方向。
直近で安値を割ったが、D1高値（紫破線）・W1節目（1本目黄点線）がレジスタンスとして機能している。
また、W1節目（2本目黄点線）がサポートとして機能する可能性がまだあると考えておく。
W1節目（2本目黄点線）がサポートされて、結局下落しない可能性もあると考えておく。

４時間足・１時間足

H4は安値（赤）を割り下方向。
サポートとなり得るD1安値（紫）を下抜けて、下落方向。

他方で、有効なトレンドラインが見えており、ブレイクしたら上昇する可能性がある。
また、最終的にはW1節目（2本目黄点線）に戻っていく可能性もある。

荒れる感じがするので、今日は静観でよいと思う。

H1は安値（青）を割り下方向。
直近のダウカウントができない位荒れている。
H1でも様子見でよいと思う。

夜

H4のトレンドラインを上ブライクしたが、現時点ではH1では注文の集中を作らず。
今日の時点ではこれ以上は追えない。

GBPUSD

週足・日足

W1は安値（黄）を割り下方向。
戻しを付けているところ。
W1節目（1本目黄点線）がレジスタンスとして機能する可能性があると考えておく。

D1は高値（紫）を超え上方向だが、押し過ぎ。
D1MAでサポートされる可能性があると考えておく。
W1節目（1本目黄点線）がレジスタンスとなる可能性も残っている。
ひとまず上方向で考える。

４時間足・１時間足

H4は安値（赤）を割り下方向。下落の波の途中。
赤線がレジスタンスとして機能しやすい。
ただ、D1高値（紫）があるので、きちんと赤線まで戻すかは分からない。
D1MAでサポートされる可能性がある。
上位足の節目も多くあるので、今日のところは静観でよいと思う。

H1は安値（青）を割り下方向。
1本目青線で待ちたいが、H1MAとの位置が気になるところ。
また、2本目青線で待っている人もいそうなので、2本目青線も引いておく。
いずれかの青線でサポートされやすいと考えておくが、戻しを付ける過程で上昇に転換すると思うので、足ができるまで静観でよいと思う。

H1も今日はなさそう。
ただ、場合によりショートシナリオができる可能性もあるので、夕方頃に確認。