2024年10月23日環境認識

XAUUSD

週足・日足

週足は高値(黄)を超えて上方向。
上昇の波の途中。
黄線がサポートとして機能しやすい。

日足は高値(紫)を超えて上方向。高値が2通り考えられる。
上昇の波の途中。
紫線がサポートとして機能しやすい。

日足の上昇の波の状況を4時間で見る。

4時間足・1時間足

4時間は高値(赤)を超えて上方向。
上昇の波の途中。
赤線がサポートとして機能しやすい。


1時間は高値(青)を超えて上方向。
上昇の波の途中。
青線がサポートとして機能しやすい。

足が大分伸びてしまっており、ロングはしにくい。
4時間・1時間共に上なので、1時間がトレンド終了・調整後の再度上昇を狙うことを考えるが、そのまま上がっていってしまうかも。

USDJPY

週足・日足

週足は安値(黄)を割り下方向だが、全戻し。
MAにも押さえられる形になり、スムーズに高値を更新できない可能性がある。
週足が上目線になったとみるには、まだ早いと感じるので、まだ下方向と考えたい。
黄点線が週足の高値のレジスタンスとして機能している。

日足は高値(紫)を超えて上方向。
上昇の波の途中。
週足のMAを僅かに上抜けたが、まだ抑えられる可能性があると考えておく。

日足の波の状況を、4時間足で確認する。

4時間足・1時間足

4時間は高値(赤)を超えて上方向。
4時間では週足のMAを超えたとみえる。
赤線がサポートとして機能しやすい。

1時間は高値(青)を超えて上方向。
1時間の高値(オレンジ)がレジスタンスとして機能しているとみえる。
足も収縮し上昇トライアングルが形成されているとみえるので、ブレイク待ち。
ブレイク後の押し・戻りを待って、ブレイク方向でシナリオを立てたい。
ただ、1時間はMAで支えられる形になっているので、基本は高値のブレイクを狙う形になるのではないかと思う。

4時間・1時間共に上方向なので、1時間のトレンド発生~調整後の再度上昇を狙うことを考える。
夕方頃まで様子を見る。

EURUSD

週足・日足

週足は安値(上の黄)を割り下方向。
下落の波の途中。
MAを下抜ける形で交差した。
上の黄線がレジスタンスとして機能しやすい。
次の節目として前回の安値(下の黄)にラインを引いた。


日足は安値(紫)を割り下方向。
下落の波の途中。
紫線がレジスタンスとして機能しやすい。

日足のレジスタンスラインに注意しながら、下位足で波の状況を見る。

4時間足・1時間足

4時間は安値(赤)を割り下方向。
下落の波の途中。赤線がレジスタンスとして機能しやすい。
4時間のトレンドラインがレジスタンスとして機能している。
足は大分伸びており、週足の節目(下の黄線)も近いので、ショートは消極的だが、赤線まできちんと戻しをつけるようであれば、ショートを考える。

1時間は、安値(青)を割り下方向。
青線がレジスタンスとして機能しやすい。
青線・赤線付近まで戻せば戻り売りを考えるが、1時間のMAとの位置関係などもみながら、現状は状況を見守る。

GBPUSD

週足・日足

週足は高値(黄)を超えて上方向だが、押しすぎ。
週足の安値(黄点線)がサポートとして機能している。
また週足のMAも近接しており、週足MAにより支えられる可能性がある。

日足は安値(紫)を割り下方向だが、戻しすぎ。
日足では、週足の安値を割ったと見える。
安値も止められており、下落の力が弱いと考えられるので、それを踏まえて下位足で波の状況を見る。

4時間足・1時間足

4時間は安値(赤)を割り下方向だが、戻しすぎ。
4時間でみえる二番天井+1時間下落トレンド発生でショートを考える。

1時間は安値(青)を割り下方向だが、戻しすぎ。
4時間の戻しすぎのセオリーに従い、条件を満たす形になればショートを考える。

1時間MAで抑えられる可能性もあるので、足の様子をマメに確認する。