2024年11月14日環境認識

環境認識のまとめ

XAUUSDは、今日は静観。
USDJPYは、夕方以降にH4押し目買いの形になるか。
EURUSDは、今日は何もなさそう。
GBPUSDは、今日は静観。
AUDUSDは、H4のトレンドライン抜けをみたい。夕方以降か。
USDCADは、今日は静観。

XAUUSD

週足・日足

週足は高値(黄)を超えて上方向。
押しを付けているところ。
黄線がサポートとして機能しやすい。

日足は安値(紫)を割り下方向。
日足の安値の節目(紫点線)を割り、下落の波の途中。


日足の下落の波の状況を4時間でみる。

4時間足・1時間足

H4は安値(赤)を割り下方向。
下落の波の途中。

波としては伸びているが、日足の下落の波が続くのであれば、週足の節目(黄)までは行くのではないかと考える。
赤線まで戻すなら、戻り売りを考えるが、今日ではなさそう。
ひとまず様子をみる。

H1は、安値(青)を割り下方向。
下落の波の途中。青線がレジスタンスとして機能しやすいが、赤線で止まる可能性を考えておく。

ひとまず今日のところは様子をみておく。

USDJPY

週足・日足

週足は高値(黄)を超えて上方向。
上昇の波の途中。
黄線がサポートとして機能しやすい。

日足は高値(紫)を超えて上方向。
上昇の波の途中。

日足の波の状況を、4時間足で確認する。

4時間足・1時間足

H4は高値(赤)を超え上方向。上昇の波の途中。
赤線がサポートとして機能しやすい。

波としては伸びているが、日足の上昇が続くのであれば、H4で押し目買いを考える。
現状では上位足リスクは見当たらない。

夕方くらいまで様子を見る。

H1は高値(青)を超え上方向。
押しを付けている可能性がある。
青線がサポートとして機能しやすい。
青線付近まで押せば、H1MAと接近してくるので支えられる形になる可能性がある。
H4で押し目買いができる形になるかを観察する。

現状ではH1トレードは考えないので、H4が押し目買いの状況になるかを確認する。

EURUSD

週足・日足

週足は安値(黄)を割り下方向。
下落の波の途中。
黄線がレジスタンスとして機能しやすい。

日足は安(紫)を割り下方向。
下落の波の途中。

日足の下落の波の状況に留意して、下位足をみる。

4時間足・1時間足

H4は安値(赤)を割り下方向。
下落の波の途中。

赤線がレジスタンスとして機能しやすい。
戻り売りを考えるにしても、波のサイズ的には明日以降か。

ひとまず様子見。

H1は安値(青)を割り下方向。
下落の勢いがなくなり、調整局面に入った可能性がある。


現状でH1を軸足とするトレードは考えないので、H4の条件が整うまで待つ。

GBPUSD

週足・日足

W1は安値(黄)を割り下方向。
下落の波の途中。
W1のMAを下抜けたので、今後はMAがレジスタンスに変わる可能性がある。

W1の前回安値(貴点線)がサポートとして機能する可能性がある。

D1は安値(紫)を割り下方向。
下落の波の途中。

紫線がレジスタンスとして機能しやすい。
W1の節目(貴点線)がサポートとして機能する可能性がある。

H4の下落の波に意識しながら下位足の状況をみる。

4時間足・1時間足

H4は安値(赤)を割り下方向。
下落の波の途中。
赤線がレジスタンスとして機能しやすい。
サポートとなり得る週足の節目(貴点線)が近く、大きく反発する可能性があるので、ショートは見送る。

ひとまず静観。

H1は安値(青)を割り下方向。
戻しを付け始めている可能性がある。
週足のサポートが近いので、今日のところは様子をみる。

AUDUSD

週足・日足

W1は安値(黄)を割り下方向。
下落の波の途中。
W1の前回安値(実体部分)が節目として機能する可能性がある。

D1は安値(紫)を割り下方向。
下落の波の途中。
W1の節目がサポートとして機能する可能性がある。

サポートとなり得るライン上にいることを前提として下位足の状況を見る。

4時間足・1時間足

H4は安値(赤)を割り下方向。
下落の波の途中。
赤線がレジスタンスとして機能しやすい。

ただ、W1の節目がサポートとして機能する可能性があるので、ショートは危険だと感じる。

H4のトレンドラインブレイクの上昇が狙えるか。トレンドライン抜けを見守る。
今日の夕方以降か。

H1は安値(青)を割り下方向。
戻しを付けている可能性があるが、H1MAも近く、MAに抑えられる可能性がある点に留意する。

直近が小さくダブルボトムの形となっており、新たに高値ができる可能性がある。上昇の示唆と知り得る。

現状ではH1トレードは考えないので、H4で明確にトレンドラインをブレイクするまで様子を見る。

USDCAD

週足・日足

W1は高値(黄)を超え上方向。
上昇の波の途中。

黄線がサポートとして機能しやすい。

レジスタンスとなり得る週足の高値(貴点線)も上抜けた。

D1は高値(紫)を超え上方向。
上昇の波の途中。


日足の方向としては上であることを踏まえて、下位足をみる。

4時間足・1時間足

H4は高値(赤)を超え上方向。
上昇の波の途中。

赤線がサポートとして機能しやすいが、週足の節目(貴点線)がサポートとなり得るので赤線まで押すかは不明。
明確に週足の節目を超えるかを見た方がよいと思うので、ひとまず静観。

H1は高値(青)を超え上方向。
青線に対して押しを付けているところ。
週足の節目(貴点線)の付近にいて、ちゃんと超えるかを見た方がよいので、今日は静観。