2024年12月05日環境認識

環境認識のまとめ

XAUUSDは、H1。昼過ぎ
USDJPYは、ロング。夕方以降。
EURUSDは、今日は静観。
GBPUSDは、ロング。夕方
AUDUSDは、ショート。夜
USDCADは、ロング。夜。

XAUUSD

週足・日足

週足は高値(黄)を超え上方向。
早い足で押し目買いが入った可能性がある。

日足は安値(紫)を割り下方向、全戻し。
ただ、高値(紫点線)を超えたとは評価できない。

日足は下方向を前提に下位足をみる。

4時間足・1時間足

H4は高値(赤)を超え上方向だが、押し過ぎ。
現状では高安値を更新できておらず、トレンドは出ていない。

現状からは手が出ないので、新たなトレンドが出るのを待つ。

今日はなさそう。

H1は高値(青)を超え上方向。
H1青線で止められているようにも見え、かつH4MAでも支えられているように見える。
なので、現時点では押しすぎとは考えない。

青線で明確にサポートされるようであれば、H1の波が出る可能性があると考えてロングを考える。
青線下でもたつくようであれば、押し過ぎと考えざるを得ない。

H1で上昇の波が出れば、H4の波に派生する可能性がある。

昼過ぎから夕方前か。

USDJPY

週足・日足

週足は高値(黄)を超えて上方向。
W1でも押しを付けたところ。
黄線がサポートとして機能している可能性がある。

日足は安値(紫)を割り下方向。
週足高値(黄)で止められた可能性もあるが、現時点では下落の波の途中。

D1が下落方向であることを前提として、4時間をみる。

4時間足・1時間足

H4は高値(赤)を超え上方向。
早い足で押しをつけたところ。夕方以降まで待ちたい。
夕方まで様子見。

H1は高値(青)を超え上方向。
青線まで押しを付けたところ。
H4・H1共に上方向。ひとまず現時点で可能性のある攻防ラインを引いておく。

H4の時間経過が十分になる前に行ってしまったら仕方ないと考える。

EURUSD

週足・日足

週足は安値(黄)を割り下方向。
戻りを付け始めた可能性がある。

黄線がレジスタンスとして機能しやすいが、それ以前の節目で止められる可能性も考えておく。

日足は安値(紫)を割り下方向だが、全戻し。

上はW1の節目(1本目の黄点線)、下はD1安値(紫線)で、それぞれ止められている可能性がある。

日足としては下方向であることを踏まえて、下位足をみる。

4時間足・1時間足

H4は安値(赤)を割り下方向。高安値を更新できておらず、トレンドは出ていない。
高安値を更新してトレンドが出るまで静観する。
今日はなさそう。

H1は高値(青)を超え上方向だが、押し過ぎ。
H1でみえる二番底を形成していく可能性がある。
日足・H4は共に下方向なので、敢えてロングを考えなくてもよいのではないかと思う。
ひとまず静観。

GBPUSD

週足・日足

W1は安値(黄)を割り下方向。
押しを付け始めたところ。
W1節目(1本目の黄点線)付近で止められた可能性がある。

D1は高値(紫)を超え上方向だが、押し過ぎ。
ただ、D1MAにも抑えられており、明確に超えたとはいえない可能性もある。

D1MA付近におり、不安定だという認識の下、下位足の状況をみる。

4時間足・1時間足

H4は高値(赤)を超え上方向。早い足で押しを付けている可能性がある。
H4できちんと止まるのであれば、上昇の波が出やすいと考え、ロングを考える。
ただ、日足高値(上の紫)がレジスタンスとして機能する可能性があるので、そのリスクは考えておく。
夕方以降。

H1は高値(青)を超え上方向。すぐ下のH4赤線で止められているので、現状では押しすぎとは見ない。
H4・H1ともに上方向。

現状で可能性のあるH1攻防ラインを引いておく。

H4時間経過が十分になる前に行ってしまったら仕方ないと考える。

AUDUSD

週足・日足

W1は安値(黄)を割り下方向。
戻りを付け始めたところか。
黄線がレジスタンスとして機能しやすい。

D1は安値(紫)を割り下方向。
新たに安値を割ったと考えておく。下落の波の途中

D1は下方向であることを前提として下位足の状況をみる。

4時間足・1時間足

H4は安値(赤)を割り下方向。戻りを付けているところ。
赤線付近で止められるのであれば、戻り売りを考える。

今日の夜以降。

H1は安値(青)を割り下方向。現時点では下落の波の途中と考えておく。
H4・H1共に下方向なので、H1での調整後を待つ。

USDCAD

週足・日足

W1は高値(黄)を超え上方向。
押しを付けたところか。


W1節目(2本目の黄点線)でサポートされた可能性を考えておく。

D1は高値(紫)を超え上方向。
押し目買いが入ったが、高値更新に失敗した。

4時間足・1時間足

H4は高値(赤)を超え上方向。押し目を付けているところか。
赤線できちんと止められれば、押し目買いを考える。

夕方から夜。

H1は高値(青)を超え上方向。高安値が更新できておらず、トレンドはでていない。
H4で状況が整うまで、H1でも静観しておく。